仲川市長へ、要望書の提出及び提言を行いました。

2017年3月22日

仲川市長へ、

「子どもの医療費の窓口無料化に向け奈良県との検討の場を求める要望書」

「子ども・若者のライフステージに応じた切れ目ない支援を構築するための提言」

を提出

 

2017年3月16日

子どもの医療費の窓口無料化に向け奈良県との検討の場を求める要望書

 

国において、市町村がおこなっている子どもの医療費助成を現物支給化した際、国民健康保険の国庫負担金を減額調整するというペナルティーについて、公明党はこれまで、地方議員と国会議員が連携する中で、国保減額措置の撤廃に取り組み、医療費の窓口無料化をめざして取り組んでまいりました。

一昨年の通常国会において山口代表がこのペナルティー撤廃に向けて言及したことを受けて、国では厚労省の社会保障審議会医療保険部会で、見直しに向けて検討されてきました。

その検討を踏まえ 12月17日に開催された「国保基盤強化協議会」の場で、 塩崎厚労大臣から、国の見直し方針が示されました。

国の結論は、「平成30年度より、未就学児までを対象とする医療費助成に付いては、国保の減額調整措置を行わないこととしたい。」とされています。

こうした状況を踏まえ、県下すべての自治体で取り組まれている、子どもの医療費の助成制度について、奈良県と合意形成が図れるよう、下記の取り組みを行うよう要望します。

 

 

1.奈良市においても国の結論を踏まえて、子どもの医療費の現物給付導入に向けた検討の場を奈良県とすみやかに立ち上げ、見直しを行うこと。

 

 

2017年3月16日

子ども・若者のライフステージに応じた切れ目ない支援を構築するための提言

子ども・若者を取り巻く環境は、社会的価値観が多様化する中で、経済、教育、労働、家庭環境などをはじめ、社会とのコミュニケーションの格差が広がる。

そのことにより、社会からの孤立化、貧困や児童虐待、ニートやひきこもり、発達障害など、子どもや若者が抱える困難要因も不可視化により深刻化している。これまでの支援では、主たる支援機関や団体による支援とともに、自主的な連携に依存する不確実な対応も少なくなく、その達成度合いにより支援の谷間におちいることも起こってしまう。

子ども・若者のライフステージに対応する切れ目ない支援が求められるゆえんであり、また、子ども・若者の発達段階や困難要因に対応した支援づくりを可能とする体制整備が求められることから政策提言を行う。